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来年から乗用車の税率が減少

Posted November. 03, 2000 19:31,   

来年下半期に付加される自動車税(教育税除く)が、90年上半期に登録された乗用車の場合、現行より50%減る。また、95年と97年上半期に登録された乗用車は、自動車税が各々25%と15%減少する。行政自治省は7月に発表した地方税法改正案が最近国務会議を通過したことにより、このような内容の関連施行令を金曜日立法化すると予告した。この施行令は乗用車を新しく購入して3年になる年を基準に、自動車税を毎年5%づつ減らし、購入して12年以後には50%まで減少するようになっている自動車税車等付加制が来年下半期から施行されることから、車齢計算の方法など細部にわたる規定を定めたものである。

施行令によると上半期に登録された車はその年の1月から年末までを車齢1年と見なし、下半期に登録された車はその年の7月から次の年の6月までを1年と見なすようにした。これにより90年上半期に登録されたソナタ2.0の場合、来年下半期に付加される自動車税は現行の19万9700ウォンから9万9千850ウォンとなり50%減ることになる。また、95年上半期に登録された同じ車種は、自動車税が14万9775ウォンとなり、現行より25%減り、97年上半期に登録された場合16万9745ウォンで15%減少する。