韓国サッカーチームが‘ライオンキング’イ・ドングッの決定的なゴールで最小限の面目を保つこととなった。
韓国は29日、レバノンのベイルートで開かれた第12回アジアカップサッカーの3位決定戦で中国を1対0で破り3位に入賞した。
これで韓国は対中国の歴代成績が15勝8分けとなり、無敗記録を更新した。
この日ゴール決定力の不足で何度も得点チャンスを逃した韓国は、後半31分に朴珍燮(パク・ジンソプ)と交代したカン・チョルがアーク右サイドからペナルティーエリア内の左サイドへ出したボールを、走って来たイ・ドングッが右足インサイドで蹴り入れ、辛うじて勝負を決めた。
しかし韓国はこの日全体的に競技の主導権を握ってはいたが、深刻なゴール決定力の不足をさらけ出したのは言うまでもなく、ミッドフィルダーを省略したまま一気に最前線につながるパスを乱発してはその度に中国の逆襲を受けて不安感をあおった。
韓国は前半22分、イ・ドングッが相手のペナルティー地域の左サイドからキックしたボールがゴールポストギリギリで外れ、また32分と34分のセンターリングをイ・ドングッとノ・ジョンユンのヘディングシュートが連続してクロスバーを越えた。
後半5分、韓国はソル・ギヒョンと交代で入ったユ・サンチョルが決定的なゴールチャンスを迎えたが、再びチャンスを逃した。アーク左サイドへ走って来たユ・サンチョルがイ・ドングッの短いパスを受け、ゴールキーパーが飛び出して来た所を無人のゴールに向って軽く蹴り入れたがボールはわずかに外れた。
19分にはユ・サンチョルがアーク内で得たフリーキックを力強く蹴ったがゴールキーパーの好守備に阻まれた。
中国は前半に一度、脅威的なコーナーキックのセットプレイチャンスをイ・ウンジェの好守備に阻まれたのが痛手となった。
鞖克仁(ベ・ククイン)記者 bae2150@donga.com






