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国情院‘隠れ予算’毎年増加

Posted October. 11, 2000 19:43,   

国家情報院が、国会審議及び承認を受けずに毎年数千億ウォン単位の‘隠れ予算’を使用し、この予算が増加し続けてきたという主張が出た。

国会予決算委員会所属のハンナラ党キム・ホンシク(金洪信)議員は、91年から昨年までの予備費使用総括書と監査院決算監査報告書を分析した結果を元に、「政府が毎年予算会計特例法を根拠として国情院一般会計予算の2倍にあたる‘国家安全保障活動費’を編成、事実上国情院の予算として使用してきた」と11日主張した。

キム議員側の資料によると、国家安全保障活動費は91年2501億ウォン、93年3330億ウォン、96年3623億ウォン、昨年4230億ウォンと、毎年続けて増加していたことが明らかになった。

国家安全情報活動費は、予算会計特例法と施行令に‘国家の安全に関する重要な国内外の情報の収集処理、及び国家存亡に関わる重大な反国家的犯罪捜査のための活動に使われる経費’と規定されている。

この活動費は予算会計特例法によって、企画予算庁所管の予備費の一部として総額でのみ編成されるようになっており、国会情報委員会で支出前の審議や事後承認を受ける必要がなく、事実上国会予算審議・確定権の‘ 死角地帯’に置かれていることが明らかになった。

キム議員は「関連法規と国政院関係者なとの証言を総合してみると、国家安全保障活動費は国情院の隠れ予算であることが明白だ」とし、「必要最小限の金額を除いた全額を国情院本予算に反映させ、国会審議及び承認を受けなければならない」と主張した。