2兆2千億ウォンを投入し進行中である、国家研究開発事業の3分の2程度が、重複投資や推進戦略上の問題点を抱えており、補完策を至急に考えねばならないという主張が提議された。国会の科学技術情報通信委所属の金希宣(キム・ヒソン、民主党)議員は日曜日、科学技術省から提出された国政監査資料を引用し、「17の政府部署が進めている事業のうち、101の事業(67%、1兆1800億ウォン)がこのような問題点を抱えている」と主張した。
この資料によると、教育省の新人研究員奨励金支援事業など9つの事業(307億ウォン)が重複しており、統合の必要がある。そして農業振興庁の作物試験場など26の事業(3918億ウォン)が、事業間の連携が必要であるということである。また、建設交通省の都市鉄道も、車両標準化事業など31の事業(5936億ウォン)が事業推進戦略を補完しなければならないということである。
金議員は「国家研究開発事業が17の部署で各々推進されることによって、部署の影響力が弱まることを心配し、重複投資であることを知っていながらも研究費を支給してもらうなど、政府レベルでの統一性ある企画及び、執行体系が欠如した状態である」と指摘した。






