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木曜日、金メダルよ降れ!!!

Posted September. 20, 2000 20:02,   

木曜日は韓国に金メダルの雨が降る日。

韓国がシドニーオリンピックで目標にしている金メダルの数は全部で12。予想通りに行けば、初日から金メダルの知らせが聞こえなければならなかったが、開幕5日目の20日現在、女子アーチェリー(個人戦)で金メダルをひとつ獲得しただけに留まり、選手団の雰囲気は暗く沈んでいる。

韓国はしかし21日を基点に、塞がっていた金メダルの戸口が開かれ、金メダル行進が続くのではないかと期待している。韓国選手団のこの日の金メダル目標数は4つ。しかし確実視されていたバトミントンの女子ダブルスでは準々決勝にまでも進むことができず、早くから脱落してしまったため、現在は目標金メダルの数は3つに減ってしまった。最も確かな金メダル候補は韓国最強を誇るアーチェリー女子団体戦。既に19日に行われた個人戦で金・銀・銅を総なめにしたユン・ミジン(尹美進 )、キム・ナムスン(金南順)、キム・スニョン(金水寧)トリオが出場するため、異変が起こらない限り、金メダルは確実視されている。

バトミントンの男子ダブルスも韓国が逃してはならない金メダル種目。最強のハ・テックォン(河泰権)-キム・トンムン(金東文)チームが準決勝の前に脱落してしまったため一抹の不安を感じはしたが、イ・トンス(李東秀)-ユ・ヨンソンチームがハ-キムチームを破り、決勝に進んだ世界ランキング1位のシード・チャンドラ・ウィザワ-トニー・クナワンジョ(インドネシア)と金銀銅を争っている。イ-ユチームは今年のはじめに行われたコリアオープンで、彼らに勝った経験があるため、既に心理戦では敵チームを圧倒している思われる。

彼らと共に男子柔道100kg級のジャン・ソンホも、柔道で初の金メダルを獲得し、韓国柔道の最後の自尊心を守るだろうと予想されている。1m90の背に絞め技と投げ技が逸品のジャン・ソンホ(蒋盛皓)には、去年、世界選手権の決勝で負けた日本の井上コウセイが最大の関門だが、世界選手権以降1年以上、井上に勝つための訓練に専念してきたためか、自信に溢れた様子を見せている。