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石油価格上昇により金利、為替レート急騰

Posted September. 14, 2000 19:54,   

石油価格の上昇が物価上昇を招くことを懸念してか、今日(14日)、金利と為替レートが急騰した。

今日の午前から機関投資者達が売りに転じた3年満期国庫債の金利は7.85%で締め切られ、市場開場前日(9日)に比べ0.90%ポイント上昇し、2年満期の通貨安定証券は7.75%と、前日よりも0.12%ポイント上昇した。一方、為替市場ではウォンの価値が急落し、ウォンとドルの為替レートの終り値が1,115.10ウォンと、前日(1,108.60ウォン)に比べ6.5ウォン切り下げした。

韓国銀行債権市場チームの関係者は、石油価格の上昇が物価の上昇に繋がるという各機関の見通しによって、長期物を中心に債権価格が大幅に下落(金利上昇)しているが、買いがないまま、取引量は普段の70%の線を下回ったと述べた。

ハンファ証券債権チームの関係者は、3年満期の国庫債の場合、金利が7.90〜8.0%にならなければ積極的な買いが始まらないと予想されるとし、金利の引き上げ要因があったにもかかわらず、先週のコール金利は値上がりしなかったため、市場では金利が大幅に値上がりすると見ていると伝えた。

為替市場では韓国市場の不安定さが悪条件となり、ウォンをドルに変えようとする外国機関投資者達が増え、ウォン価値の下落(為替レート引き上げ)をもたらした。



李那(イ・ナヨン)記者 larosa@donga.com