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集中豪雨で死者7名、行方不明者3名

Posted August. 27, 2000 20:36,   

23日(水)の夜から27日(日)にかけて降り続いた集中豪雨で湖南(ホナム)、忠清(チュンチョン)地方でこれまでに7名が死亡し、3名が行方不明になっており、罹災者19所帯42名が発生した。また、今回の豪雨で全国で家屋の破損及び床下浸水が138棟、田畑の土砂の流水及び浸水が5033ヘクタールと、財産被害の総額が推定69億ウォンに上るものと見られている。中央災害対策本部は今回の豪雨による被害で、27日(水曜日)の午前10時に済州(チェジュ)道を除く全国に民防衛動員令を出し、人命被害の予防および被害の収拾に最善を尽すよう各地方自治団体等に指示した。

26日(土曜日)の午後8時40分頃、全羅北道の群山(グンナム)市ナウン洞のクムホアパートの裏山の斜面に位置する道路で土砂崩れの復旧作業中の群山市建設課の道路管理係長劉華鍾(ユ・ファジョン)さんら公務員2名が、再発した土砂崩れにより死亡し、5名が重軽傷を負った。また、27日(日曜日)の早朝、忠清南道のチョンヤン郡にある貯水池で釣りをしていたキム・ヨンホさんが、釣りの足場の土砂が崩れ、急流にのまれて行方不明となっている。特に、今回の豪雨のために忠清地方で5名の死者と行方不明者が出ている。

27日(日曜日)の午前1時半に洪水警報が出された錦江(クムガン)流域下流の忠清南道江景(カンギョン)地域の水位は同日午前6時には水位が一時7.13メートルまで上がって、危険水位(7メートル)を超えたが、午後から雨足が多少収まり、水位が下がり始めたが、錦江上流のテチョンダムの水位が上昇し、同日の午後5時から1秒当り1500トンの水が放流され、28日(月曜日)の昼頃から水位が再び上昇し、浸水の被害が出るおそれがある。