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南北、面会所設置に事実上の合意

Posted August. 18, 2000 17:48,   

韓国と北朝鮮は、9月中旬頃から、離散家族の対面を定例化・制度化するために離散家族面会場を設置することに事実上合意したことが18日明らかになった。政府のある高位当局者は、北朝鮮は(9月2日に)非転向長期囚を北朝鮮に送還してくれれば、離散家族相互訪問のための面会場設立の件は心配しなくても良いという約束を交したとし、早ければ9月の第2週目から、この件について話し合うため赤庶嚔韉kを行うつもりだと明らかにした。この当局者はまた、今回の赤庶嚔韉kでは面会場設置が最優先的な論題になるだろうとし、面会場の設置に関する原則的な合意は既に終わっている今、今回の会談ではこれをいつ、どのように、どこに設置し、運営していくかという点に関して実務的な合意をすることになると述べた。

政府はまた、面会場の設置で離散家族の対面が定例化すれば、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が今月12日に韓国側のマスコミの訪北団に話した「来年の故郷訪問」も可狽ノなるのではないかと見通している。面会所の設置場所と関連して政府は、板門店(パンムンジョム)の交通条件などを見た時、色々な面で便利だが、北朝鮮側が最後まで否定的な主張を続けた場合は、金剛山にしても良いと考えていると明らかにしている。また、他の当局者は、現在までのところは、金剛山に面会場が設置される可柏ォが高いとし、この場合、生計が困難な離散家族に対しては、対面により必要な費用を、全額経費として政府が支援する方案を検討中だと明らかにした。政府は既に‘金剛山の面会場設置の妥当性’に関する調査を終えたと伝えた。

この当局者はまた、金剛山に面会場が設置された場合、金剛山観光費用として70万ウォン程度の金銭的な負担がかかるが、家族同士で過ごすには、金剛山の方が温泉や一緒に泊ることができる宿泊所があるため、板門店よりは利点が多いと話した。また、金剛山観光船が5マイル先を迂回する近接航路を新設する問題が北朝鮮側と妥結すれば、日帰り観光も可狽ノなるとした。但し、新設された金剛山航路周辺の漁網除去など、技術的な問題が残っていると伝えられた。

彼は9月12日の秋夕(チュャN・旧暦の8月15日)前後に2回目の離散家族交換訪問が行われるかどうかについては、事実上難しいとし、1回目の対面を準備する時に2ヶ月以上かかったことを考慮すれば、物理的に見ても難しいだろうと話した。