韓国政治外交史学会(会長 申福竜−シン・ボクリョン−建国大学政治外交学科教授)は10日午後、ソウル成均館(ソンギュングァン)大学の600周年記念館のセミナールームで「南北首脳会談の成果と展望」というテーマで学術シンポジウムを開いた。
東亜日報の後援で開かれたこのシンポジウムで発表者らは、6月の南北首脳会談が南北の関係改善に大きく寄与したが、これから朝鮮半島の緊張緩和と平和が定着するまでには、多くの難題が残されていると強調した。
柳吉在(ユ・キルゼ)慶南大学の北朝鮮大学院の教授は、「南北首脳会談以後の南北の関係」について、「南北間に交流協力体制が構築されるとしても、金正日国防委員長の立場からすればこれは北朝鮮の体制を強化するためのものである」と指摘し、「これからの南北関係は韓国や国際社会の北朝鮮への支援規模と効果により熱くなったり冷めたりする可能性がある」と話した。






