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賃上げ率IMF以前の水準に

Posted August. 03, 2000 20:27,   

今年に入り賃金交渉を妥結した事業場の協約賃金引き上げ率が、国際通貨基金(IMF)体制以前の水準に回復したことが明らかになった。

3日労働部が発表した‘賃金交渉妥結現況’によれば、今年に入り7月末まで勤労者100人以上の事業場5116個所のうち64%の3276個所が賃金交渉を終え、平均賃金引き上げ率は7.9%であった。

これは97年の同じ期間の引き上げ率4.3%および妥結率61%を超えることで、96年の同じ期間の引き上げ率7.7%および妥結率74.2%に近づいている。去年の同じ期間の協約賃金引き上げ率は1.7%妥結率は60.5%であった。今年妥結した賃金引き上げ率を産業別に見ると、電気・ガス・水道事業が13.7%を記録、全産業中一番高く、製造業は8.8%、保健・社会福祉業が7.6%の順であった。

反面、宿泊および飲食業の引き上げ率は6.5%、金融および保険業は6.6%、教育サービス業は6.4%と、およそサービス業の賃金引き上げ率が製造業に比べて低いことが分かった。