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京義線復元の意味

Posted July. 31, 2000 19:51,   

京義線(ャEルと義州間の鉄道線)を復元するという合意は、南北間の中枢的な部分を繋ぐというシンボル的な意味以上に、陸上交通網の確保による経済的効果、大陸進出のための足場穀zという青写真までも期待させるところがある。

南北が復元させることにした断絶区間は、韓国のムンサンーチャンダン間の12キロメートルと朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)のチャンダンーボンドン間の8キロメートルなど延べ20キロメートルとその区間が短く、工事も難しくないため、南北はできるだけ早い内に事業を始める方針である。政府は97年ムンサン〜チャンダン間の用地を買い入れているので、早ければ10月頃には復旧事業を始めることができる。

政府は京義線の韓国側区間の連結事業に19ヶ月、北朝鮮側区間は3年ほどかかるだろうと見ている。特別なことがない限り、2003年には完成するという事である。

京義線復旧事業には、韓国側区間に509億ウォン、北朝鮮側区間に963億ウォンなど、1,445億ウォンの落Zがいるものと卵zされる。鉄道庁は来年の落Zに、京義線復旧工事の着工費用と設計補完費用として100億ウォンを配当してくれることを要請している。具体的な事業日程は、来月ピョンヤン(平壌)で行われる第2次南北閣僚級会談と実務会談で論議される見通しである。

実務部署である建設交通部(国土交通省)は、京義線などの鉄道連結事業のために、南北鉄道網穀z推進計画案を既に用意してある。それによると、具体的な復元の時期と必要落Z、運営計画など概ねの枠組はできているということである。

京義線が復元されれば、北朝鮮は鉄道使用料として1億ドル以上の現金収益を得ることができ、韓国は年間2,400万〜5,200万ドルの物流費用を節減することができると、専門家等は卵ェしている。

政府は京義線の断絶区間の連結事業が行われてからは、北朝鮮鉄道の信号体系の改善や老巧レールの交替など、設備改良事業を進める計画である。このため、建設交通部は韓国鉄道技術研究院に、南北鉄道統合運営に関する研究を依頼してある。この事業が完了するまでは4年がかかり、必要落Zは1兆2,000億ウォンほどになるものと見ている。

京義線復元は、南北の交通網を繋ぐという事以上に大陸への進出を拡大するという意味もある。釜山(プサン)〜ャEル〜ピョンヤン〜新義州(シンウィジュ)を経て、中国、ロシア、ヨーロッパへと続くユーラシア大陸を連携する鉄道網の穀zがより現実的なものになってくるからである。