ARFに参加した各国外相は、韓半島状況の肯定的な発展に満足を示した。肯定的な発展とは、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)とARF会員国との対話や交流の増進も含まれる。
特に、外相らは2000年6月13日から15日までに平壌(ピョンヤン)で開催された南北朝鮮の指導者間の歴史的な首脳会談を歓迎する一方、1945年の韓半島の分断以来、両指導者が署名した最初の合意文である「6・15南北共同宣言」について支持を表明した。
これと関連して、南北首脳会談が南北朝鮮においての転換点として作用し、対話と交流が進行し続け、挑戦半島の恒久的な平和と窮極的には、韓半島が統一に至る、と外相らの見解が一致した。また、韓国と北朝鮮間、米国と北朝鮮、日本と北朝鮮、という4者会談など、体制の下での4国の努力のほか、広範囲に及ぶ国際的な能力の増進に対して期待を表明した。
さらに、ミサイル試験発射についての北朝鮮の態度変化に関して肯定的な進展と朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)など、1994年のジュネーブ合意に対して完全に履行するよう、期待を表した。






