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ナ・リーグがDH制導入を推進、事務局が選手会などと交渉

ナ・リーグがDH制導入を推進、事務局が選手会などと交渉

Posted November. 02, 2021 08:25,   

Updated November. 02, 2021 08:25

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トロント・ブルージェイズの左腕、柳賢振(リュ・ヒョンジン=34)は、ロサンゼルス・ドジャース所属だった202019年9月23日のコロラド・ロッキーズ戦で5回に右中間フェンスを越えるソロ本塁打を放った。韓国時代を含めてプロデビュー以来初の本塁打だった。

もしかしたら、柳賢振には二度と本塁打を打つ機会が与えられなくなるかも知れない。アメリカンリーグとは違って投手も打席に入っていたナショナルリーグが、来季から指名打者(DH)制の導入を推進しているからだ。

AP通信など現地メディアは1日、「大リーグ事務局と選手会、各球団がナ・リーグのDH制導入を望んでいる」とし、「事務局は12月に始まる選手会との交渉を通じて、来季にナ・リーグでDH制導入を具体化する」と報じた。APは、「1日に行われたヒューストン・アストロズとアトランタ・ブレーブスのワールドシリーズ第5戦は投手が打席に立った最後の試合になるだろう」と伝えた。

過去とは違い、最近ナ・リーグで9番打者に入る先発投手は「休む打線」扱いされてきた。CBSスポーツは、「今季に投手の三振比率は44.2%に達した」と伝えた。ナ・リーグまでDH制が導入されれば、大谷翔平投手(ロサンゼルス・エンゼルス)のような特別なケースでなければ、投手が打席に立つことはほとんどなくなりそうだ。


李憲宰 uni@donga.com