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オルブライト米国務長官、金大統領に訪朝成果を報告

オルブライト米国務長官、金大統領に訪朝成果を報告

Posted October. 25, 2000 19:23,   

韓国の金大中(キム・デジュン)大統領は25日午前、ソウルに到着するや否や青瓦台(大統領官邸)を訪れたオルブライト米国務長官と会い、1時間にわたり朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)での会談結果について話しを聞いた。金大統領とオルブライト米国務長官は、李廷彬(イ・ジョンビン)韓国外相とボスワース在韓米国大使だけを同席させ、約30分間に渡って単独対話を行ない、その内容について関心が集まっている。しかし朴鉂瑩(バク・ジュンヨン)大統領公報首席秘書官は、外交慣例を踏まえて詳しい内容については公開しなかった。オルブライト国務長官は、金大統領との会談で「金正日総書記と相当の時間をかけて歴史と地域問題、懸案問題を話し合ったが、金大統領もご覧になった通り金総書記は、礼儀正しく、国際問題と地域問題について識見を持っている人だ」と評価した。

オルブライト国務長官は「特に金総書記が金大統領に対してかなり好意的に話し、金大統領の一生についてよく知っていた。金総書記は『金大統領が過去、死刑宣告や迫害を受けて海外亡命、野党経験などを経て大統領になった。これを映画に製作すればいい』と話した」と伝えた。また「金大統領が南北首脳会談で金総書記と会ってから、金総書記について私に話してくれた内容が(金総書記との会談で)非常に役に立った」と感謝の意を示した。

金大統領はオルブライト国務長官の報告を受け、「北朝鮮と米国との関係がこのように進展したことを祝福する。今後もより多くの成果があることを期待する」と述べた。