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ビビンバとラッポッキを食べるシーンが、韓国人俳優が日本地上波メインドラマで初主演

ビビンバとラッポッキを食べるシーンが、韓国人俳優が日本地上波メインドラマで初主演

Posted January. 25, 2024 08:40,   

Updated January. 25, 2024 08:40

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韓流ブームが激しい日本で、史上初めて地上波放送のゴールデンタイムのドラマに、韓国俳優が主演に抜擢された。「冬のソナタ」を皮切りに数多くの韓国ドラマが日本に輸出され、深夜ドラマなどに韓国俳優が出演したことはあるが、視聴率競争が最も激しいプライムタイムに、韓国俳優主演のドラマが編成されたのは日本の熱い韓流ブームを示しているという分析が出ている。

日本の民放TBSは、毎週火曜日午後10時に放送する新ドラマ「アイラブユー(Eye Love You)」の第1話を23日に放送した。モデル出身の男性俳優チェ・ジョンヒョプと、日本の人気女優二階堂ふみが男女主人公を演じた。第1話基準の視聴率は5.5%で、無難にスタートを切った。

チェ・ジョンヒョプが演じる韓国人留学生「ユン・テオ」は、日本の大学で絶滅危惧動物について研究し、韓国料理の配達のバイトをしている。二階堂は、隣に住むチョコレートショップの社長「ユリ」として登場する。彼女はスマートフォンで韓国料理を配達させたが、偶然ユン・テオに会って恋に落ちる。

日本のテレビ局が作った日本のドラマだが、韓国ドラマといってもおかしくないほど韓国関連の素材が多い。ビビンバやチヂミ、ラッポッキなど、韓国料理にすっかりはまった女性主人公のユリは、ハングルの看板がいっぱいの韓国飲食店で食事をする。男性主人公のユン・テオも、また韓国語で「好きだ」とつぶやき、ハングルが書かれた物をたびたび持ってくる。

インターネットメディア「ニュースポストセブン」は、「韓国俳優の人気はまだKポップほど幅広くはないが、今回成功すれば、新しい日本ドラマのトレンドになりうる」と診断した。

最近、日本では、韓流を除けば、大衆文化の流行を説明することが難しいほど、韓流ブームがピークに達している。昨年末に放送された公共放送NHKの代表的な年末番組「紅白歌合戦」には、ル・セラフィムやニュー・ジーンズ、SEVENTEENなど5チームのKポップのアイドルグループが出演した。過去最大規模だ。

昨年1~11月に韓国を訪れた外国人観光客(999万5000人)の1位は日本(212万人)で、中国(176万人)や米国(100万人)などを大きく上回った。マンガ王国日本のウェブトゥーンのアプリケーションでも、ネイバー系列の「ラインマンガ」とカカオ系列の「ピッコマ」が激しい先頭争いを繰り広げている。


東京=イ・サンフン特派員 sanghun@donga.com