東亜(トンア)日報とチャンネルAは、「健康な生活」を享受できるよう来月1~3日、ソウル中区ソウル市庁前のソウル広場で、「2022ソウル・ヘルスショー:都会の真ん中で開かれた健康フェスティバル」を開催する。
今年初めて開催される「ソウル・ヘルスショー」は、健康に関心の高い国民が関連企業や医療・公共機関の健康コンテンツを体験できる場となる。韓国内外の主要ヘルスケア企業や健康関連の医療・公共機関が最先端の技術とサービスを紹介する約100のブースを設置するほか、大規模な屋外ヨガクラスや鋼鉄部隊のクロスフィットなど様々な催しや景品イベントもある。3日間のイベントの主なプログラムを紹介する。
●Kポップダンスからヨガ、緊急ヘリまで…3日間のビッグイベント
初のイベントとなる「2022ソウル・ヘルスショー」には、市民が自由に参加できる多彩なプログラムが満載だ。
初日である1日の代表プログラムは、「k-pop Pump-up」と「アンダールとのヨガクラス」。
「k-pop Pump-up」では、フィットネス・キャンディのクルーが舞台で約30分間、Kポップの音楽に合わせて楽しみながら運動にもなるダンスパフォーマンスを披露する。参加者全員には、ヘルスショーの公式記念品「ヘルスバンド」が提供され、抽選を通じてサムスン電子の「ギャラクシーフィット2」や「バッズ2」など様々な景品がプレゼントされる。
「アンダールとのヨガクラス」は、ヨガを愛する人なら見逃せないイベント。1日午後1時~3時、ソウル広場の芝生の上で午後の日差しを浴びながらヨガを楽しむヒーリングの機会だ。3万ウォンの有料講義だが、受講するすべての人に10万ウォン相当のアンダールのヨガウェアが提供され、抽選を通じて健康検診券、高級ゴルフ用品、ヘルスケアスマート機器など600万ウォン相当の景品まである。
2日目には、ソウル広場にチャンネルA「鋼鉄部隊」メンバーが出動する。別名「黄将軍」の黄忠元(ファン・チュンウォン)氏と「ヘチョル姉」チョン・ヘチョル氏の2人が、運動を愛する人々のために1時間のクロスフィットクラスを開催する。運動のためのボックスとダンベルも用意されているので、軽装での参加が可能だ。参加者全員にはジムの公式記念品である「ヘルスバンド」が提供される。スクワットマシンなど運動機器も参加者を待っている。
最終日の3日のハイライトは、緊急医療用ヘリであるドクターヘリのソウル広場上空の飛行だ。騒音苦情と離着陸規制で自由に飛べないドクターヘリの現実を改善するために東亜日報・チャンネルAが進めてきた蘇生キャンペーンの一環で準備された今回の「ドクターヘリとの蘇生クラス」で、ドクターヘリの飛行も見て、心肺蘇生術も学ぶことができる。
●「昼休みにドッジボール?」
講演プログラムだけでなく、少しの空き時間を楽しむことができる様々なイベントも参加者を待っている。1日の昼休みの時間に職場の仲間とチームを組んで縄跳びをして景品を狙える縄跳び大会があるほか、2日の昼休みには「鋼鉄ボール ドッジボール戦争」の黄忠元氏、チョン・ヘチョル氏とチームを構成し、ドッジボールを楽しむイベント「鋼鉄ボール ドッジボール王」が行われる。「縄跳び」では50万ウォン相当の飲食券、「ドッジボール王」には運動器具などの景品がかかっている。
1:1でサッカーを楽しめる「ストリートサッカー」、ソウル広場の芝生の上をヘルス場にして合間に運動を楽しめる「ソウルヘルスイン」も用意されている。このほか、細部の内容や景品などはホームページ(www.donga.com/news/Health/healthshow)で確認できる。
チャン・ユンジョン記者 yunjung@donga.com