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平日と週末の睡眠時間差が大きいほど 青少年の自殺衝動高まる

平日と週末の睡眠時間差が大きいほど 青少年の自殺衝動高まる

Posted July. 07, 2026 09:04,   

Updated July. 07, 2026 09:04


平日と週末の睡眠時間の差を意味する「社会的時差」が大きい青少年ほど、自殺を考えたり、自殺を図ったりする可能性が高いとの分析結果が発表された。

6日に大韓保健協会の学術誌に掲載された「韓国の青少年における社会的時差が自殺関連行動に及ぼす影響」と題する報告書によると、韓国青少年の53.5%は平日と週末の睡眠時間の差が1時間以上だった。2時間以上の差がある青少年も20.3%に上った。研究チームが2024年青少年健康行動調査を基に、中学・高校生4万8101人の睡眠パターンを分析した結果だ。

学業負担などのため平日の睡眠時間を削り、週末にまとめて寝るという不規則な睡眠パターンの生徒ほど、自殺に関する考えや自殺未遂に至る可能性が高かった。過去1年間に自殺を考えたことがある生徒は、睡眠時間の差が2時間以上あるグループでは14.2%だったのに対し、1時間未満のグループでは11.2%だった。自殺を計画した経験も、社会的時差が2時間以上のグループでは5.5%、1時間未満では3.9%だった。自殺未遂も、それぞれ3.2%と2.0%で差がみられた。

研究チームは、「社会的時差は生徒の精神的ストレスや情緒的な脆弱性を増幅させる可能性がある」とした上で、「睡眠の健康を、青少年のメンタルヘルスや自殺予防の重要な要素として捉える必要がある」と提言した。


パン・ソンウン記者 bbang@donga.com