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ソウルマラソン、WA評価で世界4位に

Posted July. 06, 2026 08:38,   

Updated July. 06, 2026 08:38


韓国で唯一の「プラチナラベル」大会である2026ソウルマラソンが、世界陸連(WA)の今年上半期の評価で世界4位のマラソン大会に選ばれた。

ソウルマラソン組織委員会は5日、「WAが競技レベルを基準に今年の大会ランキングを公式発表した結果、ソウルマラソンは総合得点1万16点を獲得し、マラソン部門で4位となった」と明らかにした。ロンドンマラソンが1万1307点で1位、東京マラソン(1万497点)、ボストンマラソン(1万185点)がそれぞれ2位、3位だった。

WAは、①出場選手の世界ランキングを基に算出する「参加点数」、②エリート選手が大会で記録した公認タイムを基に算出する「結果点数」、③世界記録更新時に加算される「ボーナス点」の3項目を合算し、総合得点を算出している。

このうち最も比重が大きい結果点数は、男女それぞれ上位5選手の記録をポイント換算して算出する。好タイムであるほど高得点となる仕組みだ。このため、平坦なコースで知られるロンドンマラソンや、下り坂の多いコース設定のボストンマラソンが高得点を獲得するのが一般的だ。

ところが、今年のソウルマラソンはこの部門で9811点を獲得し、ボストンマラソン(9800点)を上回った。組織委は、「ソウルマラソンのコースが、世界トップクラスのランナーが最高のパフォーマンスを発揮できる優れたコースであることを示している」と説明した。

実際、今年のソウルマラソン国際エリート男子では、6人の選手が2時間4分台で首位を争うハイレベルなレースが繰り広げられた。ハフトゥ・テクル・アセファ(26・エチオピア)が2時間4分22秒の大会新記録で2連覇を達成した。これは韓国で開催されたすべてのマラソン大会を通じて史上最速の記録だった。また、2位のゲタネ・モラ・タミレ(32・エチオピア)もわずか1秒差でゴールする接戦となった。女子でも、ハベン・ハイル・デセ(28・エチオピア)が2時間19分9秒で優勝するなど、世界トップクラスの記録が相次いだ。

組織委は、「WAランキングが示すように、ソウルマラソンは世界最高レベルの選手とファンが注目するグローバルトップティア(tier)の大会として定着した」とし、「韓国スポーツの国際的な地位を一段と高めた今回の成果を基に、ソウルマラソンを世界最高のマラソン大会へと発展させていきたい」と意欲を示した。