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鄭周永創業会長の没後25年コンサート、CNNが特集 「人生を描いた音楽作品」

鄭周永創業会長の没後25年コンサート、CNNが特集 「人生を描いた音楽作品」

Posted July. 02, 2026 09:30,   

Updated July. 02, 2026 09:30


現代(ヒョンデ)自動車グループが今年2月、ソウル市瑞草区(ソチョグ)の「芸術の殿堂」で開催した「峨山(アサン)・鄭周永(チョン・ジュヨン)没後25年追悼コンサート『響き続ける余韻』」の舞台裏が、CNNの番組「ショータイム(Showtime)」で6月27日に放送された。同番組は、世界各地で開かれる注目イベントの準備過程や舞台裏を紹介する番組で、韓国の文化イベントが取り上げられたのは初めて。

追悼コンサートは、キム・ソンウク、ソンウ・イェグォン、趙成珍(チョ・ソンジン)、任奫燦(イム・ユンチャン)の世界的に活躍する韓国人ピアニスト4人が一堂に会して共演したことで話題を集めた。CNNも番組で、ピアニストたちの共演に向けた準備の様子を取材した。公演のため、米ニューヨーク・クイーンズ区アストリアにあるスタインウェイ工場でピアノが製作される工程から、本番で使用する4台のピアノの音色を完全にそろえるために作業する熟練の調律師、イ・ジョンヨル氏の様子までカメラに収めた。CNNは番組で、このコンサートについて「貧しい農家に生まれ、戦後の韓国復興に貢献した鄭周永創業会長の人生を描いた『音楽による肖像』」と紹介した。

共演について、キム・ソンウク氏は「4人が同じ時間、同じ場所に集まれること自体が夢のようだ」と語った。ソンウ・イェグォン氏も「一緒に演奏できることがうれしく、光栄だ」と話した。

現代自動車グループは、鄭義宣(チョン・ウィソン)会長が2009年にキム・ソンウク氏による4台のピアノを使った演奏を見て感銘を受けたことをきっかけに、2024年から今回のプロジェクトを進めてきたと説明した。同社は「個性の異なる世界的ピアニストたちが一つの美しい響きを生み出していく過程は、鄭周永創業会長の挑戦、開拓、そして協業の価値と重なる」と話した。


李沅柱 takeoff@donga.com