
6・3地方選の期日前投票が行われた2日間、投票用紙を破ったり、選挙運動員を暴行・妨害したりした人々が相次いで警察に摘発された。いとこの身分証で誤って投票が行われる騒ぎもあった。
31日、京畿道富川市(キョンギド・プチョンシ)の梧亭(オジョン)警察署などによると、前日午後4時13分ごろ、梧亭区庁の期日前投票所で60代男性が投票用紙を破り、公職選挙法違反容疑で立件された。
この男性は記票を終えた後、投票箱に用紙を入れる途中、教育監選挙の投票用紙に記票していなかったことを後から気付いた。男性は他の投票用紙は投票箱に入れた後、教育監投票用紙だけを持って再び記票所へ入ろうとしたが、これを制止する選挙事務員ともみ合いになり、この過程で投票用紙1枚を破った。
投票用紙は投票箱に入れた瞬間、投票手続きが終了したものと見なされるため、追加で記票することは認められない。公職選挙法上、投票用紙を毀損した場合、1年以上10年以下の懲役、または500万ウォン以上3000万ウォン以下の罰金刑に処される可能性がある。
同日午後0時46分ごろには、仁川市西区(インチョンシ・ソグ)で、選挙運動員に暴言を浴びせ、遊説用プラカードを足で蹴った20代女性が、公職選挙法違反(選挙の自由妨害)容疑で逮捕された。また京畿道軍浦(クンポ)では、70代男性が選挙運動員を暴行し、警察に拘束された。
期日前投票初日だった先月29日には、大邱(テグ)市で、いとこの身分証で期日前投票が誤って行われる騒ぎもあった。大邱市西区(ソグ)にある行政福祉センター期日前投票所で、女性が本人の身分証ではなく、いとこの身分証を提示して投票したことが確認された。
仁川=コン・スンベ記者 軍浦=イ・ギョンジン記者 ksb@donga.com






