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LPGAシード喪失の朴城炫、国内で再起へ調整

LPGAシード喪失の朴城炫、国内で再起へ調整

Posted April. 01, 2026 09:06,   

Updated April. 01, 2026 09:06


「多くのファンの前でシーズンを始めれば、大きなエネルギーをもらえると思う」



再起を目指す元世界ランキング1位の朴城炫(パク・ソンヒョン、33)は、2026年シーズンの韓国女子プロゴルフ(KLPGA)ツアーの国内開幕戦に出場する意気込みをこう語った。朴城炫は2日から4日間、京畿道驪州市(キョンギド・ヨジュシ)のザ・シエナ・ベルート(パー72)で開催される「ザ・シエナ・オープン」に招待選手として名を連ねた。

朴城炫は豪快な飛距離を武器にKLPGAツアー通算10勝を挙げ、国内を席巻した。2017年に米女子プロゴルフ(LPGA)ツアーに参戦し、メジャー2勝(全米女子オープン、KPMG女子PGA選手権)を含む通算7勝を挙げ、一時は女子ゴルフ界の頂点に立った。しかし、手首の故障などの影響で2020年以降は優勝から遠ざかり、昨年はLPGAツアーのシードも失った。

今季は下部ツアーのエプソンツアーを通じてLPGA復帰を目指す朴城炫は、まず国内大会でショットの感覚を確認し、自信を取り戻す考えだ。朴城炫が出場する今季エプソンツアー初戦は4月24日開幕のIOA選手権となる。朴城炫は「今季初戦を韓国で迎えることになり緊張もあるが楽しみでもある。4ラウンドを通して自分のプレーを作り上げることに集中したい」と話した。

昨季の最多勝(3勝)に並んだイ・イェウォン(23)は、同大会で2年連続の国内開幕戦優勝と通算10勝に挑む。「昨年だけでなく開幕戦には良い記憶が多い。今回も良い結果を出したい」とし、「トップ10を目標に自分にできることを尽くす」と語った。

昨年、年間最優秀選手賞と最少打数賞の2冠に輝いたユ・ヒョンジョ(21)と、共同最多勝・賞金王のホン・ジョンミン(24)、先月タイで開かれた今季開幕戦リジュラン選手権優勝のイム・ジンヨン(23)は、第1、2ラウンドで同組となり競い合う。

今季の複数回優勝を目標に掲げるユ・ヒョンッジョは「ショット感覚もコンディションも悪くない。一つ一つ着実に進めていきたい」と語った。ホン・ジョンミンは「国内開幕戦の結果がシーズン全体の流れに影響すると考えて入念に準備した。大会当日までショットの精度をさらに高めていく」と話した。


キム・ジョンフン記者 hun@donga.com