
BTS(防弾少年団)が20日に発表した5枚目のフルアルバム「アリラン(ARIRANG)」が世界的な反響を呼んでいる。
アルバム収録の14曲は、グローバル音楽配信プラットフォーム「スポティファイ」で世界ストリーミングランキングの1位から14位までを独占した。タイトル曲「スイム(SWIM)」は公開直後に1位に直行し、アリランの旋律を取り入れた「ボディ・トゥ・ボディ(Body to Body、2位)」から「イントゥ・ザ・サン(Into the Sun)」まで上位を占めた。スポティファイの米国「デイリーチャート」でも「スイム」が1位、「ボディ・トゥ・ボディ」が2位、「フーリガン」が6位に入るなど、5曲がトップ10入りした。「スイム」は韓国の音源チャート「メロン」や「バックス」でもリアルタイム1位を記録した。
アルバム販売も記録を更新している。音盤集計サイト「ハントチャート」によると、「アリラン」は発売初日に398万枚を売り上げた。BTSの歴代最高初週売上は2020年の「マップ・オブ・ザ・ソウル:7(MAP OF THE SOUL:7)」の337万枚だったが、「アリラン」はわずか1日でこれを上回った。
海外メディアも新作を概ね高く評価している。特に韓国的要素を強調した点や、序盤トラックに見られるエネルギーと実験性に注目が集まった。米音楽誌ビルボードは「『アリラン』は韓国の歴史とKポップの完成度を結び付けた作品であり、全体として高水準の実験性と完成度を備えている」と評した。AP通信も「BTSは約4年の空白を乗り越え華やかに復帰し、その地位を改めて確立する記念碑的アルバムになる」と報じた。
金民 kimmin@donga.com






