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2子以上の世帯、宝くじ購入額50%増

Posted February. 23, 2026 09:41,   

Updated February. 23, 2026 09:41


昨年1~3月期、代表的な不況型商品とされる宝くじの購入が増加したことが分かった。とりわけ子どもが2人以上いる世帯の購入額が50%以上増えた。

国家データ庁国家統計ポータルによると、昨年1~3月期、未婚の子どもが2人以上いる世帯(2人以上の非農林漁家基準)は、宝くじなどに月平均708ウォンを支出した。1年前(471ウォン)に比べ50.4%増で、増加幅は全世帯平均(2.2%)を大きく上回った。

この傾向は昨年4~6月期や7~9月期も続いた。未婚の子どもが2人以上いる世帯は、昨年4~6月期と7~9月期にそれぞれ691ウォンと562ウォンを宝くじの購入に充て、前年同期比で30.5%と12.3%増えた。いずれも全世帯の宝くじ支出増加率(4~6月期19.9%、7~9月期1.1%)を上回っている。

宝くじは、景気が悪化するほど売れ行きが伸びる代表的な不況型商品だ。2024年12月の戒厳以降、消費心理の萎縮やウォン安、自営業者の廃業など景気減速の兆候が続く中、扶養家族の多い世帯で宝くじ支出が増えたと分析される。

1世帯当たりの月平均宝くじの購入額は、2021~2023年の3年間、連続して600ウォンを上回った。2024年は587ウォンと伸びがやや鈍化したが、昨年1~9月期平均は638ウォンと再び増加基調に転じた。


世宗市=キム・スヨン記者 syeon@donga.com