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北朝鮮侵入無人機問題で現役将校3人を立件

北朝鮮侵入無人機問題で現役将校3人を立件

Posted February. 11, 2026 09:05,   

Updated February. 11, 2026 09:05


民間人が北朝鮮地域に無人機を侵入させた事件を捜査している軍・警察合同捜査タスクフォース(TF)は、国軍情報司令部(情報司)と一般軍部隊所属の現役将校3人を被疑者として立件し、情報司や国家情報院(国情院)などに対して家宅捜索を実施した。このうち現役将校1人については、30代の大学院生であるオ某氏が無人機を飛ばしていた当時、現場に同席していた様子が防犯カメラの映像に記録されていたことも確認された。

軍警TFは10日、情報司所属の少佐と大尉、一般部隊所属の大尉の計3人について、民間人の被疑者3人が無人機を飛行させた行為に関与したと判断し、航空安全法違反などの容疑を適用して立件したと明らかにした。TFは、容疑を立証するため、同日午前9時から、情報司や国情院など被疑者らの事務室や住居など18か所に対して家宅捜索を行った。

無人機を飛ばしていたオ容疑者とともに防犯カメラに写っていた一般部隊所属の将校は、民間人被疑者のうち、オ容疑者や無人機を製作したチャン某氏ら2人と、大学院で同じ課程に在籍していたという。情報司所属の将校2人は、対北朝鮮工作のためにメディアを立ち上げる★過程で民間人被疑者らと接触し、彼らが無人機を北朝鮮に送った事実を認識していたという。

警察は、このほか、国家情報院8級職員1人についても、航空安全法違反の容疑で立件し、捜査を進めている。TFは、オ容疑者やチャン容疑者を含む民間人被疑者に対し、刑法上の一般利敵罪を追加適用する案についても検討している。


クォン・グヨン記者 9dragon@donga.com