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スノーボードのイ・サンホ、韓国400個目のメダル最有力

スノーボードのイ・サンホ、韓国400個目のメダル最有力

Posted February. 07, 2026 08:59,   

Updated February. 07, 2026 08:59


韓国のオリンピック400個目のメダルを手にするのは誰か。

2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪が開幕し、今大会で最初にメダルを獲得した選手が、韓国オリンピック史上400個目のメダルの主人公となる。今大会前まで、韓国は夏季五輪で320個、冬季五輪で79個のメダルを獲得し、計399個としている。

最初にメダル挑戦に臨むのは、クロスカントリースキーのイ・ウィジン(25)とハン・ダソム(32)だ。2人は7日(韓国時間)、テセロ・クロスカントリースタジアムで行われる女子10キロ+10キロのスキーアスロン決勝に出場する。翌8日には、イ・ジュンソ(23)が同種目男子決勝に臨む。ただ、世界のトップ選手とは実力差があり、メダルの可能性は高くないとみられている。

最有力候補は、スノーボード男子パラレル大回転に出場する「白菜ボーイ」ことイ・サンホ(31)だ。イ・サンホは8日午後、イタリア・リビーニョのスノーパークで行われる同種目で、2018年平昌(ピョンチャン)大会の銀メダル以来となる2つ目のメダルに挑む。今季はなかなか不振を脱せずにいたが、五輪を前にした今月1日、スロベニア・ログラで行われた2025~2026年シーズンの国際スキー・スノーボード連盟(FIS)ワールドカップ(W杯)男子パラレル大回転決勝で、ロランド・フィシュナラー(イタリア)を0.24秒差で破り、優勝した。

イ・サンホは「五輪に向けた準備は完璧だ。この勢いを本番でもつなぎ、悔いのないプレーをお見せしたい」と語った。2022年北京大会では予選を1位で通過したものの、準々決勝でヴィック・ワイルド(ロシア)にわずか0.01秒差で敗れ、メダルの夢を逃している。

もしイ・サンホがメダルを逃した場合、高校生スノーボーダーのユ・スンウン(18)が次の候補となる。ユ・スンウンはスノーボード女子ビッグエアで、9日の予選に続き、10日の決勝に臨む。昨年12月、米コロラド州で開かれたW杯第3戦では173.25点を記録し、鬼塚雅(日本、174.00点)に次ぐ2位に入り、韓国選手として初めて同種目のW杯表彰台に立った。

韓国の伝統的な強化種目であるショートトラックも、10日の混合リレー決勝を皮切りに、メダル争いに加わる。


金培中 wanted@donga.com