
政府は2027年までに自動運転レベル4の商用化を目指し、100台以上の車両を投入する自動運転実証都市を整備する。
具潤哲(ク・ユンチョル)経済副首相兼企画財政部長官が26日に主宰した経済関係長官会議で、政府はこうした内容を盛り込んだ「自動運転車産業の競争力強化案」を発表した。
米自動車技術会(SAE)基準の自動運転レベル4は、車両が自ら走行状況を認識・判断して制御できる。緊急時の一部状況を除きドライバーは介入せず、レベル3(条件付き自動化)より車の自律範囲が広い。現在、韓国はレベル3水準と評価されている。
政府はまず、来年中に都市全体が実証区域となる「自動運転実証都市」の整備を推進する。国内では現在、試験走行区域47カ所でのみ実証特例が実施されているが、これを都市単位に拡大し、100台以上の自動運転車を投入する計画だ。
さらに「先許容・後管理」体系を構築し、レベル4の商用化を加速させる方針だ。今後、企業は自動運転認識精度向上など技術高度化に向けて、仮名処理されていない原本映像データを活用できるようになる。車の所有者の同意のもと、個人車両を用いた映像データを匿名・仮名処理後に収集することも認められる。
世宗市=キム・スヒョン記者 newsoo@donga.com






