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孫興慜、来季MLS開幕戦でメッシと7年ぶり激突へ

孫興慜、来季MLS開幕戦でメッシと7年ぶり激突へ

Posted November. 22, 2025 09:53,   

Updated November. 22, 2025 09:53


孫興慜(ソン・フンミン、33=LAFC、写真)と 「サッカーの神」 リオネル・メッシ(38=インテル・マイアミ)が、来季開幕戦で顔を合わせることになった。

米メジャーリーグサッカー(MLS)事務局が21日に発表した2026年シーズン日程によると、ロサンゼルスFC(LAFC)は来年2月22日午前11時30分、カリフォルニア州ロサンゼルスのロサンゼルス・メモリアル・コロシアムでインテル・マイアミと開幕戦を行う。

孫興慜とメッシは、現在のMLSを象徴する看板スターだ。2023年にインテル・マイアミに加入したメッシは、2024年レギュラーシーズンで20得点16アシスト、2025年には29得点を挙げ得点王に輝いた。

イングランド・プレミアリーグ(EPL)のトットナムで10年間プレーした後、今年8月にMLS入りした孫興慜も、レギュラーシーズン10試合で9得点3アシストと圧倒的な存在感を示し、西カンファレンスの代表選手としての地位を固めた。MLS事務局は、この開幕戦を「2026シーズン必見の試合トップ10」に選んだ。

注目度にふさわしく試合会場も変更された。LAFCの通常の本拠地BMOスタジアムではなく、7万7500席規模のLAメモリアル・コロシアムで開催される。同競技場はアメリカンフットボールや陸上などが行われる多目的施設で、2028年ロサンゼルス五輪の開閉会式会場でもある。BMOスタジアム(2万2000席)の3倍以上だ。

孫興慜とメッシの公式戦での対戦は、2018〜2019年欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ以来、実に7年ぶりとなる。当時、メッシの所属したFCバルセロナが孫興慜のトットナムに1勝1分で勝ち越した。

インテル・マイアミとLAFCはそれぞれ2025年MLSカップ・プレーオフ(PO)東西カンファレンス準決勝に進出している。両チームがそろってカンファレンス決勝を突破すれば、チャンピオン決定戦で一足早く両雄が激突する可能性もある。

孫興慜がその前に越えなければならない相手が、ドイツ・バイエルン・ミュンヘンの「レジェンド」 トーマス・ミュラー(36=バンクーバー)だ。LAFCは23日、バンクーバーとのカンファレンス決勝進出を懸けた一発勝負に臨む。ミュラーはミュンヘンで通算756試合250得点を記録した「生けるクラブ史」で、今年8月のバンクーバー移籍後はレギュラーシーズン7試合7得点と衰えを見せていない。

孫興慜とミュラーの対戦は今回が初めてではない。昨年8月、韓国で行われた「2024クーパンプレー・シリーズ」ではトットナムとミュンヘンの所属選手として対戦し、当時はミュンヘンが2-1で勝利した。さらに2018年ロシアW杯グループリーグ第3戦(2-0、韓国勝利)でも、孫興慜が後半アディショナルタイムにダメ押し点を決め、ミュラーらにグループリーグ敗退の苦い記憶を残した。

ミュラーは最近の英スポーツメディア「トークスポーツ」とのインタビューで、「孫興慜がブンデスリーガのハンブルクやレバークーゼンでプレーしていた頃、われわれ(ミュンヘン)は毎回8対2や9対1で圧倒していた」と語った。


ハン・ジョンホ記者 hjh@donga.com