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「進撃」の防衛産業ビッグ4、営業利益4兆ウォン突破へ 受注残高は118兆ウォン

「進撃」の防衛産業ビッグ4、営業利益4兆ウォン突破へ 受注残高は118兆ウォン

Posted November. 17, 2025 08:59,   

Updated November. 17, 2025 08:59


韓国の防衛産業4大企業の今年の年間営業利益が、4兆ウォンを超える見通しだ。第3四半期(7~9月)までの累計営業利益だけで3兆4929億ウォンに達し、すでに昨年の年間実績を1兆ウォン以上上回っている。

16日、各社の公示資料によると、ハンファエアロスペース、韓国航空宇宙産業(KAI)、現代(ヒョンデ)ロテム、LIGネクスワンの国内防衛産業4大企業の第3四半期の累計営業利益は3兆4929億ウォンと集計された。これは昨年の年間合計営業利益(2兆4182億ウォン)を44.4%上回る水準で、年末まで3カ月を残した時点で年間4兆ウォンの突破が有力視される。

特に第4四半期(10~12月)は伝統的に防衛産業の実績が集中する時期であるため、4社の最終年間営業利益の合計が4兆5000億ウォンに達するとの見方も出ている。

この4大防衛産業企業の営業利益の合計は、2年前の2023年には8044億ウォンと1兆ウォンを下回っていた。それが昨年には2兆4000億ウォン台と初めて2兆ウォンを超え、今年は4兆ウォン突破の可能性が大きくなっている。予測どおりなら、2年間で5倍に増える計算だ。

企業別では、ハンファエアロスペースが今年1~9月に2兆2817億ウォンの営業利益を上げ、全体利益の65%を占めている。今年から子会社であるハンファオーシャンの実績が連結され、企業規模が拡大した側面もあるが、ハンファオーシャンを除いても、ポーランド向けK9自走砲の追加契約や豪州AS9ハンツマン向け輸出など既存の防衛事業部門の大型海外受注が成長を支えている。続いて現代ロテムが7382億ウォン、LIGネクスワンが2808億ウォン、KAIが1922億ウォンの営業利益を上げた。

ハンファエアロスペースは昨年、国内防衛産業としては初めて売上10兆ウォン・営業利益1兆ウォン時代を開いたのに続き、今年は売上20兆ウォン・営業利益2兆ウォンを超える見通しだ。同社は営業利益率も10%台を維持している。現代ロテムもポーランド向けK2戦車の2回目の輸出契約などの大規模な海外受注に支えられ、第3四半期の累計営業利益が昨年の年間実績(4566億ウォン)を61%上回った。

これら企業の防衛関連の受注残高が118兆ウォンに達していることから、今後2~3年以上にわたり成長が続くとの見方も出ている。

防衛産業の受注残高はハンファエアロスペースが39兆1811億ウォン(防衛部門)で最も多く、現代ロテムが29兆6088億ウォン、KAIが26兆2700億ウォン、LIGネクスワンが23兆4271億ウォンだった。


金在亨 monami@donga.com