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三星重、MASGA本格始動 DSECと設計・調達でMOU

三星重、MASGA本格始動 DSECと設計・調達でMOU

Posted November. 07, 2025 09:38,   

Updated November. 07, 2025 09:38


韓米造船業協力プロジェクト「マスガ(MASGA)」の時代を迎え、三星(サムスン)重工業が米市場攻略に本格的に乗り出した。三星重工業は6日、船舶設計と機器調達の専門会社であるDSECと戦略的パートナーシップの構築に向けた了解覚書(MOU)を締結したと明らかにした。

釜山(プサン)に本社を置くDSECは、米造船業界と緊密な協力関係を築いてきた韓国国内企業だ。2006年、米大手造船会社の一つであるナスコと設計・資材供給契約を結んで以来、パートナーシップを維持している。商船・特殊船の設計、機器供給、メンテナンス、造船所コンサルティングなど多様な分野で米造船業界と協力している。

両社は今回の協約を通じて、中型商船の建造、造船所の近代化コンサルティング、船舶改造および液化天然ガス(LNG)運搬船の貨物タンク修理、グリーン・デジタルソリューションの提供などで協力する。三星重工業の建造技術とDSECの設計・調達能力を結合し、マスガプロジェクトに最適化したバリューチェーンを構築する計画だ。

三星重工業の関係者は、「8月に米国軍艦整備専門造船会社ヴィガー・マリン・グループとMOUを締結したのに続き、今回のDSECとの協力で米市場進出の足掛かりを確保した」とし、「DSECとの協約が新たな成長エンジンを生み出す機会になるだろう」と述べた。


金在亨 monami@donga.com