
24日(現地時間)、トランプ米大統領が専用ヘリコプター内で、妻のメラニア夫人に指を突きつけるなど、言い争いをしているようなシーンが捉えられた。ニューヨークの国連総会で起きたエスカレーター故障事故をめぐり、夫妻間で意見の食い違いがあったのではないかという分析も出ている。
26日、英紙テレグラフなどは、トランプ氏が国連総会演説の翌日、専用ヘリでワシントンのホワイトハウスに着陸した直後に夫人と会話する様子を撮影した動画と写真を公開した。この映像では、メラニア夫人がトランプ氏との会話中に首を横に振った後、トランプ氏が右手の人差し指を立ててメラニア夫人を指さした。ヘリから降りる際には2人は手をつないでタラップを降りた。
英紙デイリーメールは、読唇術の専門家の話として、トランプ氏が夫人に「信じられない。どうしてあなたがそんなことをするのか」と言ったと推測した。トランプ氏は23日、国連総会基調演説に向かう途中、エスカレーターが突然止まり、自身とメラニア夫人が怪我をするところだったとして、国連本部への調査が必要だと述べていた。デイリーメールは、メラニア夫人がトランプ氏をなだめようとした可能性があると報じた。
トランプ氏は今年5月、フランスのエマニュエル・マクロン大統領の妻ブリジット夫人が専用機内で夫の顔を押す場面が捉えられた際、記者団に対し「(専用機の)ドアが閉まっているか確認する必要がある」と語った。
林賢錫 lhs@donga.com






