
与党「共に民主党」の議員らは23日、李恵薰(イ・ヘフン)企画予算処長官候補の国会人事聴聞会で、野党以上に厳しい追及に乗り出した。与党内では「国民の力より民主党議員のほうが火力が強かった」との声も出た。
国会で開かれた国会財政経済企画委員会の聴聞会で、共に民主党の金永煥(キム・ヨンファン)議員は、ソウル市江南(カンナム)区の「ラミアンワンペンタス」分譲申請をめぐる長男の偽装転入疑惑について、「世帯数を維持する必要があったため、(長男が)結婚の事実を明かさず、婚姻届も出さなかった」とした上で、「これは住宅法違反だ」と強く批判した。
陳聲準(チン・ソンジュン)議員は「私はこの家は手放すべきだと思う」と述べ、「そうする意思はあるのか」と迫った。鄭日永(チョン・イルヨン)議員も「いかなる処罰でも受ける、必要ならこのマンションは放棄する、という程度の覚悟は持つべきだ」と述べた。李氏がうなずくと、鄭氏は「うなずくだけではだめだ。速記録に残さなければ」とさらに追及し、李氏は「はい」と答えた。
李氏が「長男夫婦が離婚危機で婚姻届を出せなかった」との趣旨で釈明すると、金翰奎(キム・ハンギュ)議員は「申し訳ない、謝罪する、と言っても国民が納得するかどうかという話だ。こうした対応では、与党でもどうやって李氏を擁護できるのか」と述べ、李氏の姿勢を批判した。
ク・ミンギ記者 koo@donga.com






