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「145カ国首脳ら出席」のトランプ氏主催晩餐会、李大統領は不参加

「145カ国首脳ら出席」のトランプ氏主催晩餐会、李大統領は不参加

Posted September. 26, 2025 09:29,   

Updated September. 26, 2025 09:29


トランプ米大統領は23日(現地時間)、国連総会での演説を終えた後、ニューヨークで各国首脳とその配偶者を招いた晩餐会を主催したが、李在明(イ・ジェミョン)大統領は出席しなかった。大統領室は「トランプ大統領と短時間会談するよりも、既に予定されていた日程をこなす方が意味がある」との立場を示している。ただ、関税交渉など重要懸案を抱えているなかで、トランプ氏と直接接触できる貴重な機会を逸したのではないかと指摘する声も出ている。

同日、トランプ氏は145人の各国の高官らが出席した中で約1時間半滞在し、出席者らと懇談した。一部の首脳はトランプ氏との会話を求めて、数時間を待つ場面もあったという。

同時間、李大統領はニューヨークで康京和(カン・ギョンファ)駐米大使内定者やキャスリーン・スティーブンス元駐韓米大使など、外交安保分野のオピニオンリーダーを招いて晩餐会を開いた。大統領室の高官は「(トランプ氏が主催した)晩餐会は個別招待ではなく、来たい人は来ればよいという形式だった」と説明し、「オピニオンリーダー招待晩餐会の日程が先に決まっていた」と話した。別の大統領室関係者も「先月、韓米首脳会談を行ったばかりだし、来月のAPEC首脳会議でも再び会う予定なのに、晩餐会場に足を運んで数秒間会う理由はない」と話した。

これに対し、野党「国民の力」は「自ら孤立を証明した」と批判。同党の朴洙瑩(パク・スヨン)議員は25日、ソーシャルメディア(SNS)に「李大統領は何があってもトランプ大統領に会って説得し、関税交渉をまとめなければならない現実を無視した」と投稿。「トランプ大統領でなくても、140人余りの世界主要国の首脳や外交関係者が集まっているのなら、是が非でも出席して大韓民国の外交の地平を一段広げるべきだったが、それすら自ら放棄した」と批判した。


申나리 journari@donga.com