
韓国政府は、韓米造船業協力に向けた技術・人材交流プログラムの新設準備に乗り出し、「MASGA(マスガ)プロジェクト」に本格的に着手した。
産業通商資源部によると、先月29日に閣議で可決された2026年度産業部予算案には、韓米造船海洋産業技術協力センター(仮称)に66億4400万ウォンが充てられた。
米国での人材育成プログラムでは、韓国の有力な船舶設計・建造の専門家を派遣し、現地で技術教育を行う方向が有力視されている。来年はまず100人規模の修了生を輩出することが検討されている。先月25日(現地時間)、トランプ米大統領は李在明(イ・ジェミョン)大統領との首脳会談で「彼ら(韓国)は米国で造船所を設立し、米国の造船業を再建することを検討している」と述べた。
韓米両国がそれぞれ保有する優れた造船技術を交流するプログラムも検討されている。米国が持つ船舶の自律運航など先端技術と、韓国の優れた製造能力を共有する方向も取り沙汰されており、韓米両国による共同研究開発(R&D)の可能性も十分にある。
世宗市=キム・スヒョン記者 newsoo@donga.com






