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ビル・ゲイツ氏と面会した李大統領「韓国は次世代原発の建設に関心が高い」

ビル・ゲイツ氏と面会した李大統領「韓国は次世代原発の建設に関心が高い」

Posted August. 22, 2025 09:17,   

Updated August. 22, 2025 09:17


李在明(イ・ジェミョン)大統領は21日、ビル&メリンダ・ゲイツ財団のビル・ゲイツ理事長と面会し、「韓国政府は、次世代原発の建設に関心が多く、小型モジュール原発(SMR)を開発する国内企業が多い」とし、「世界市場での活躍が次第に増えている」と話した。最近、チェコ原子力発電所の輸出のために米ウェスティングハウスと不公正契約を交わしたという疑惑が浮上している中、原発輸出を直接強調したのだ。

李氏は同日、龍山(ヨンサン)大統領室でゲイツ氏と面会し、「韓国こそSMRの強者になれる」としたうえで、このように述べたと、大統領室の姜由楨(カン・ユジョン)報道官は伝えた。李氏の発言は、ゲイツ氏が「SMRは、人工知能(AI)や半導体など先端産業分野の電力需要増加に効果的な解決策になりうる」と言及したことに応える過程で出てきた。

李氏は、「ゲイツ理事長は、私も毎日使う(コンピューター運営体制の)『ウィンドウ』を開発し、世界中のすべての人々が『窓』を通して世の中を見ることができるようになった」とし、「今はワクチンの開発や環境にやさしい発電施設の開発で、人類のための新しい公共財の開発に乗り出しておられるが、本当に尊敬する」と褒めたたえた。

ゲイツ氏は、24日から行われる李氏の訪米日程について言及しながら、「ドナルド・トランプ大統領とよく対話をしてほしい」と言い、李氏は、「厳しいことだが、賢明に対話する」と答えたと、姜報道官は伝えた。

ゲイツ氏の訪韓は、3年ぶりのことだ。金民錫(キム・ミンソク)首相は同日、ゲイツ氏と昼食会を開き、ワクチンの開発など保健分野で活動するゲイツ財団と韓国バイオ企業との協力を打診した。禹元植(ウ・ウォンシク)国会議長は同日午後、国会でゲイツ氏に会い、政府開発援助(ODA)の拡大と国際保健協力のための超党派的意志を強調した。


 ユン・ダビン記者 empty@donga.com