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韓米首脳会談で「同盟の現代化」共同宣言を推進

韓米首脳会談で「同盟の現代化」共同宣言を推進

Posted August. 18, 2025 09:02,   

Updated August. 18, 2025 09:02


李在明(イ・ジェミョン)大統領とトランプ米大統領の初の首脳会談の共同宣言文に、いわゆる「同盟の現代化」に関する枠組みを盛り込む案が推進されている。米国が韓国の防衛費増額と在韓米軍の調整などを求めている中、韓国政府は戦略的柔軟性の拡大によって韓国が望まない紛争に巻き込まれないよう、安全保障上の仕組みを整備する方向で協議を進めているという。

韓国政府関係者は17日、「韓米同盟の現代化に関して互いの意見が調整され(共同宣言)文書で出る可能性がある。その方向で動いている」と述べた。そして「戦略的柔軟性など在韓米軍の調整に関する全般的な協議が進められている」と明らかにした。

最近、トランプ政権は中国、ロシアの脅威に共同で対応するため、在韓米軍の役割と責任を調整し、防衛費の増額など「同盟の現代化」を求めている。これに対して韓国政府は、安全保障だけでなく経済や先端技術分野で韓米間の協力を強化する「未来型包括的戦略同盟」として韓米同盟を強化するという立場だ。

これにより、韓米首脳会談の共同宣言文には、防衛費増額など韓半島の安全保障に対する韓国の役割を拡大する一方で、在韓米軍の調整と戦略的柔軟性の拡大については韓国との協議を強化するという同盟の現代化の基本原則が盛り込まれる可能性がある。

韓国政府関係者は「米国は変化した北東アジアの安全保障の現実を考慮して柔軟性を拡大しようとしており、われわれは望まない紛争に巻き込まれないようリスクを考慮して対応しなければならないため、接点を見つけるために協議している」と述べた。

別の関係者は、在韓米軍の調整について「数よりも韓米連合防衛態勢の能力がより重要だという立場だ」とし、「米国の各種戦略兵器が来るなら、さまざまな面で検討できる」と述べた。


ユン・ダビン記者 empty@donga.com