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再び吹く風…李政厚がメジャー初の4安打5出塁

再び吹く風…李政厚がメジャー初の4安打5出塁

Posted August. 05, 2025 09:03,   

Updated August. 05, 2025 09:03


「風の孫」と呼ばれる李政厚(イ・ジョンフ、27、サンフランシスコ・ジャイアンツ・写真)が、米大リーグ進出以来初めて1試合で4安打を放った。さらに四球を1つ選び、大リーグに初めて「1試合5出塁」の記録も残した。李政厚は4日、敵地で行われたニューヨーク・メッツ戦に出場し、4打数4安打(二塁打1本)、1四球、2得点でチームの12-4の勝利に貢献した。

6月は打率.143と不調が続いた李政厚だが、7月には.278と持ち直し、今月に入ってからの3試合では打率.583(12打数7安打)を記録している。ジャイアンツのボブ・メルビン監督は「(李政厚は)最近、自分に最も合ったスタイルを見つけようと努力している。シーズン序盤は長打を狙うこともあったが、今はシンプルな打撃を心がけているようだ」と語った。李政厚自身も「流し打ちに集中している」と話している。実際、この日放った4安打のうち2本は、レフト方面への流し打ちした打球だった。

李政厚はニューヨークでの試合に強い一面も見せている。今季、4月のニューヨーク・ヤンキースとの3連戦を含め、ニューヨークでの計6試合では打率.524(21打数11安打)、3本塁打、7打点という成績を残している。なお、韓国プロ野球における李政厚の1試合最多安打記録は、2018年8月11日の高尺(コチョク)ドーム球場で行われたLG戦で記録した5安打だ。


チョ・ヨンウ記者 jero@donga.com