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猛暑続きスイカと白菜の価格が20%以上急騰

猛暑続きスイカと白菜の価格が20%以上急騰

Posted July. 14, 2025 08:26,   

Updated July. 14, 2025 08:26


今月初めから続いている猛暑の影響で、農畜産物の価格も高騰している。1週間で白菜とスイカの価格が20%以上急騰し、鶏肉・卵など畜産物の価格も値上がりを続けている。★政府は価格変動の状況を注視し、必要な対応を講じる方針だ。

13日、韓国農水産食品流通公社(aT)によると、スイカの平均小売価格は今月11日時点で1個2万9115ウォンだった。1週間前より22.5%急騰した価格で、1年前と比べると36.5%高くなった。先月は日照量減少でスイカの生育が遅れ、供給に支障が出ていたが、最近の猛暑でスイカを求める消費者が増えていることが価格高騰の原因と分析されている。政府は今月下旬からスイカ出荷地域が拡大し、価格が安定すると予想している。

白菜と大根の価格も高騰している。白菜と大根1個の小売価格はそれぞれ4309ウォン、2313ウォン水準だ。1年前よりは約10%安いが、1週間でそれぞれ27.4%、15.9%も上昇した。 昨年は夏場の大雨が白菜の価格を押し上げたが、今年は早い猛暑の影響が大きい。猛暑で収穫作業が遅くなり、供給量が減少したことも価格を押し上げた。

畜産物では卵の価格が値上がり傾向にある。畜産物品質評価院によると、11日基準で卵(特卵)30個の小売価格は平均7162ウォンで、前年同期比5.9%上昇した。 鶏肉の価格も連日、上昇傾向にある。猛暑による肉鶏の斃死増加に加え、20日の初伏(しょふく)を控えて需要増加まで重なった影響だ。鶏肉の小売価格は1キロ当たり6070ウォンで、前年とほぼ同じ水準だが、1カ月前よりは11%上昇した。

政府は農畜産物の需給安定策を推進する計画だ。白菜は政府が利用可能な在庫として3万5500トンを確保し、需給が不安定な時に市場に供給する。枯死・流失の被害に備えて予備苗も250万株準備する。病害虫の被害を最小限に抑えるため、防除薬剤も支援する予定だ。

施設野菜類と果物類は農村振興庁や地方自治体などと生育状況を観察し、排水管理や日光遮断など現場での技術指導を強化している。猛暑による家畜被害を防止するため、高危険農家の点検や家畜用ビタミン剤の支援なども行っている。


世宗市=チョン・スング記者 soon9@donga.com