Go to contents

BLACKPINKのリサがK-POP初のアカデミー賞パフォーマンス、007のテーマ曲披露

BLACKPINKのリサがK-POP初のアカデミー賞パフォーマンス、007のテーマ曲披露

Posted March. 04, 2025 08:49,   

Updated March. 04, 2025 08:49

한국어

グループBLACKPINKのリサが2日(現地時間)、米アカデミー賞の授賞式で祝賀公演を行った。Kポップ歌手がアカデミー賞授賞式の舞台に立ったのは今回が初めて。

リサは同日、米ロサンゼルスのハリウッド・ドルビー劇場で開かれた第97回アカデミー賞の授賞式で、ラッパーのドージャ・キャット、英国シンガーソングライターのレイとともに、第2部の祝賀舞台に登場した。彼らはもともと、最近一緒に作業したリサの新曲「Born Again」を歌うと思われていたが、その代わりに映画「007シリーズ」のテーマ曲を続けて歌った。

リサは、俳優マーガレット・クアリーが「007」サウンドトラックに合わせてタンゴ公演が披露された後に登場した。きらめく黒いドレスを着てワイヤーにぶら下がって空中から降りてきたリサは、「007/死ぬのは奴らだ」(1973年)のテーマ曲である「Live and Let Die」を熱唱した。赤いドレス姿のダンサーたちと一緒に披露したダンスも、授賞式の雰囲気を盛り上げた。ドージャ・キャットはリサに続き、「ダイヤモンドは永遠に(Diamonds are Forever)」を、レイは「スカイフォール(Skyfall)」を歌った。


サ・ジウォン記者 4g1@donga.com