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寺に奉安された遺骨を盗んでカネを要求、容疑者の40代中国人2人は海外逃走

寺に奉安された遺骨を盗んでカネを要求、容疑者の40代中国人2人は海外逃走

Posted February. 27, 2025 08:43,   

Updated February. 27, 2025 08:43


済州道(チェジュド)を訪問した中国人たちが、寺の奉安堂に安置された遺骨箱を盗んで隠した後、カネを要求した。警察は遺骨をすべて回収した中で、海外へ逃亡した犯人を追っている。26日、済州東部警察署によると、今月24日午前1時10分ごろ、40代の中国人2人が済州市にある寺の奉安堂に侵入し、遺骨6柱を盗んで逃げた。彼らは盗んだ遺骨を寺から約1.5キロ離れた山にそれぞれ3柱ずつ埋めた後、海外へ逃亡した。

犯行翌日、彼らは寺に連絡し「あなたたちが保管していた遺骨を我々が持っている。カネを渡せば返す」として200万ドル(約28億700万ウォン)を要求した。通報を受けた警察は2日間、警官40人余りを動員して捜索した結果、地中に埋められた遺骨をすべて見つけて遺族に返した。

警察によると、容疑者の中国人たちは今月18日に無査証で入国し、犯行当日まで計3回、同寺院の奉安堂を訪問したことが判明。犯行当日には奉安堂の裏門を鉄パイプで壊して侵入した。警察関係者は「特殊窃盗と遺骨の領得、恐喝の疑いで逃亡した中国人2人を追っており、インターポールにも手配を要請した状況」と話した。最近、済州道では中国人による凶悪犯罪が相次いで発生した。今月24日には特級ホテルで中国人男女4人が30代の中国人を殺害した。


ソン・ウンボム記者 seb1119@donga.com