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週末に光化門で約4万人が弾劾賛成・反対集会

週末に光化門で約4万人が弾劾賛成・反対集会

Posted February. 24, 2025 08:41,   

Updated February. 24, 2025 08:41


尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の弾劾審判最終弁論を控えた週末、ソウル鍾路区(チョンロク)など都心をはじめ全国各地で弾劾賛成派と反対派の集会が開かれた。弾劾に対する賛否の集会がキャンパスにも広がり、始業を控えた大学は、外部者の乱入による衝突に備えるなど緊急事態となった。

サラン第一教会の全光焄(チョン・グァンフン)牧師が主導する「大韓民国を正す国民運動本部」は22日午後1時、ソウル鍾路区の世宗大路(セジョンデロ)付近で、大統領弾劾反対集会を開いた。大統領支持者3万人(警察非公式推計)は、「大統領の即時復帰」などと書かれたプラカードを掲げて「不正選挙を検証せよ」と叫んだ。全氏は、「3・1節に3千万人が集まって国民抵抗権を発動させよう」とし、「国会議員300人を解散させ、第2の建国、新しい共和国体制を作らなければならない」と主張した。

地下鉄3号線安国(アングク)駅、景福宮(キョンボククン)駅周辺には弾劾賛成支持者が集まった。「ろうそく勝利転換行動」などは午後2時から憲法裁判所近くの安国駅1番出口周辺で弾劾賛成集会を行い、尹大統領の即時解任を求めた。弾劾賛成集会には、約1万1千人(警察非公式推計)が集まった。

最大野党「共に民主党」の執行部も、安国駅周辺で場外世論戦に出た。非常戒厳宣言後に初めて開かれた場外集会だ。集会には朴賛大(パク・チャンデ)院内代表をはじめとする所属議員80人が参加した。演壇に立った同党の朴範界(パク・ボムゲ)議員は、「尹錫悦という怪物が柵を蹴飛ばして再び街を歩き回り、第2の戒厳を画策する悪夢を見てはならない」と呼びかけた。

大田(テジョン)でも大規模な弾劾賛否集会が開かれた。保守性向のキリスト教団体「セーブ・コリア」は午後2時、大田市庁南門広場で大統領の弾劾に反対する集会を開いた。参加者約1万7千人(警察の非公式推計)は、「弾劾反対」のプラカードを持ち、尹大統領の名前を連呼した。集会に参加した「国民の力」の尹相炫(ユン・サンヒョン)議員は、「これは自由民主主義のための戦いだ。大統領が拘束された今回の事態は、自由主義と法治主義の崩壊だ」と主張した。反対集会の場所から700メートルほど離れた大田市西区の銀河水(ウンハス)交差点では、大統領の弾劾を求める集会が開かれた。警察は、両陣営の衝突に備えて、周辺に約650人の警察官を配置した。

大統領弾劾審判が終盤に入った中、大学キャンパスも弾劾をめぐって二分している。最近、ソウル大学などで開かれた弾劾賛否集会は、学生だけでなく、ユーチューバーなど外部者が乱入し、物理的な衝突まで発生した。ソウル大学は同様の集会が再び開かれる場合、警察に解散を要請することを検討しているという。現在、漢陽(ハンヤン)大学、梨花(イファ)女子大学、西江(ソガン)大学などで在校生の弾劾反対の時局宣言が予告されている。


イ・スヨン記者 チョン・ナムヒョク記者 lotus@donga.com