Go to contents

マンCが公式戦8試合ぶりに勝利、デ・ブライネが1ゴール1アシスト

マンCが公式戦8試合ぶりに勝利、デ・ブライネが1ゴール1アシスト

Posted December. 06, 2024 09:42,   

Updated December. 06, 2024 09:42

한국어

マンチェスター・シティ(マンC)が公式戦8試合ぶりに勝利を報告した。

マンCは5日、本拠で行われたノッティンガムとの今季イングランド・プレミアリーグの第14節試合で3-0の勝利を挙げた。マンCが公式戦で勝利を収めたのは、10月27日のサウサンプトンとのリーグ第9節試合(1-0勝)以来で8試合ぶりとなる。日数では39日ぶりだ。

その間、マンCはリーグで4敗、欧州チャンピオンズリーグ(CL)で1分け1敗、リーグカップ戦で1敗など7試合で1分け6敗を記録した。マンCの「名将」ジョゼップ・グアルディオラ監督は、指導者生活16年ぶりに初めてレギュラーリーグで4連敗を喫する不名誉を被った。

マンCのMFケビン・デ・ブライネの活躍が輝いた。9月、ハムストリング(太もも裏の筋肉)を負傷し、先月に復帰したデ・ブライネは同日、3ヵ月ぶりに先発出場し、1ゴール1アシストを記録した。デブライネは前半8分、右サイドから頭でベルナルド・シウバの先制ゴールをアシストし、前半31分にはゴール正面から右足シュートで2点目を決めた。後半29分に交代したダ・ブライネは同日、「マン・オブ・ザ・マッチ(MOM=試合最優秀選手)」に選ばれた。

試合後、グアルディオラ監督は「最も重要なことは勝てないルーティンを破ったことだ。結局勝利したが、これからも勝ち続けなければならない」と話した。さらに「ラブと選手たちは勝利が必要だった。我々は最後のホイッスルが鳴るまで緊張を緩めなかった」とも語った。勝ち点3を稼いだマンCは5日現在、勝ち点26(8勝2分け4敗)でリーグ4位につけている。2位チェルシー、3位アーセナル(以上勝ち点28)との勝ち点差は「2」。


姜泓求 windup@donga.com