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市・道の医師会「我々は将棋の駒か」、医協の一方的な休診発表に反発

市・道の医師会「我々は将棋の駒か」、医協の一方的な休診発表に反発

Posted June. 20, 2024 08:52,   

Updated June. 20, 2024 08:52

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前日、全国医師総決起大会でイム・ヒョンテク大韓医師協会(医協)会長が宣言した「27日からの無期限休診」の方針が、医協内部で議論となっている。一部の市道医師会長は、「初めて聞く話だ。我々は将棋の駒か」と反発し、休診をしてもその時期や方法などの変更は避けられないと予想される。また、専攻医(インターン、レジデント)代表も医協側の共同協議体の提案を断り、イム会長のリーダーシップに相当な打撃が予想される。

京畿道(キョンギド)医師会のイ・ドンウク会長は19日、声明を出し、「無期限休診は、16広域市道会長らも集会で初めて聞いた話だ」とし、「市道会長と会員たちは、尊重され共にしなければならない同僚であり、イム会長の将棋の駒ではない」と指摘した。また「毎回このような独善的かつ一方的業務が単一隊伍を崩し、闘争を失敗に導き、会員たちの分裂と虚脱感を大きくしている」と声を高めた。イ会長は東亜(トンア)日報との電話インタビューでも、「イム会長は、即興的で一方的な不通スタイルだ」と指摘した。

ソウル市医師会のファン・ギュソク会長も同日、「現実的に、開業医が無期限休診するのは容易ではない。『無期限』という言葉は除いて、期限を定めてこそ休診できる」とし、「市道医師会長らは、どうすべきか話を交わしている」と話した。前日、町内病院の開院医の休診参加率は14.9%で、2020年8月の全面休診初日(32.6%)の半分にも及ばなかった。

パク・ダン大韓専攻医協議会(大専協)非常対策委員長も同日、自分のフェイスブックを通じて、「(医協が主導する)汎医療界協議体には参加しないという立場を引き続き表明した」とし、前日医協が提案した汎医療界対策委員会の共同委員長として参加しないという立場を明確にした。

また「医協の3つの要求案は、大専協の7つの要求案から明白に後退したもので、大専協非常対策委員会は同意できない」とし、「イム会長は、チェ・ジャンジプ前会長の二の舞を踏まないことを願う」とも話した。2020年の医師集団休診の時、専攻医の同意なしに政府と合意して反発を買ったチェ前会長の事例を言及し、イム会長を批判したのだ。

これに対し、医協の関係者は、「27日は、セブランス病院が無期限休診を開始する日で、医学部教授らとコミュニケーションしながら決めたものであり、市道医師会長らにも了解を求めたい」と釈明した。


ヨ・グンホ記者 yeoroot@donga.com