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ポスコインターナショナル、アフリカまで鉱物資源の領土を拡大

ポスコインターナショナル、アフリカまで鉱物資源の領土を拡大

Posted September. 05, 2023 08:20,   

Updated September. 05, 2023 08:20

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ポスコインターナショナルは、鉱物資源領土をアフリカまで拡張し、二次電池素材のグループ会社「ポスコフューチャーエム」とのシナジー効果の創出に乗り出す。

ポスコインターナショナルは4日、最近、マダガスカルとタンザニアで2件の「黒鉛サプライチェーンの構築をめぐる覚書(MOU)」を交わしたと明らかにした。

先月28日は、マダガスカルのアンタナナリボで、カナダ系鉱業会社ネクストソースと、モロ黒鉛鉱山への共同投資のためのMOUを交わした。同MOUにより、ポスコインターナショナルは、モロ鉱山で生産される鱗状黒鉛(絶縁性の豊かな電極用天然黒鉛)を年間3万トン、または球状黒鉛(陰極材製造用に丸く再加工した黒鉛)を年間1万5000トン、10年間調達できる見通しだ。確保した黒鉛は、ポスコフューチャーエムに供給する計画だ。

今月1日は、タンザニアのダルエスサラームでオーストラリアのブラックロックマイニングとその子会社であるパルグラファイトまで、3回目の協約を交わした。ポスコインターナショナルは、ブラックロックマイニング社の増資に参加し、天然黒鉛の購買権限数量を年間6万トンにまで拡大した。

ポスコインターナショナルの関係者は、「25年間の非鉄金属のグローバル事業経験を土台に、グループ会社の二次電池のバリューチェーンの完成の一輪となり、国の資源安保にも寄与するだろう」と明らかにした。


金在亨 monami@donga.com