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Mamamooファサ、「公然わいせつ罪」で告発される

Mamamooファサ、「公然わいせつ罪」で告発される

Posted July. 11, 2023 08:19,   

Updated July. 11, 2023 08:19

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ガールズグループMamamooのファサ(本名アン・ヘジン、28)が大学学園祭に出演し、扇情的な振り付けをしたという理由で告発されたことが10日までに分かった。

保護者団体である学生保護者人権保護連帯は先月22日、ファサを公然わいせつ罪でソウル広津(クァンジン)警察署に告発した。ファサが今年5月12日、成均館(ソンギュングァン)大学の学園祭で「Above Live」を歌いながら学生たちに見せるのに不適切なジェスターをしたということだ。ファサはtvNのバラエティ番組「ダンス歌手流浪団」の撮影中だったが、同場面は放送ではカットされた。学生保護者人権保護連帯のシン・ミンヒャン代表は「変態的な性関係を思い出させるファサの振り付けが大学生に羞恥心と嫌悪感を与えた」と話した。

広津警察署はファサの居住地を担当する城東(ソンドン)警察署に事件を渡した。城東警察署は、ファサの振り付けがわいせつ行為に当たるのかどうかを検討した上で、ファサを呼んで取り調べるかどうかを決めるという。ファサの所属事務所PNATIONの関係者は「申し訳ない」と陳謝した。


イ・ホジェ記者 hoho@donga.com