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IS連携勢力がウガンダの中学校襲撃、41人殺害

IS連携勢力がウガンダの中学校襲撃、41人殺害

Posted June. 19, 2023 08:21,   

Updated June. 19, 2023 08:21


過激派組織「イスラム国」(IS)と連携する武装勢力が、ウガンダ西部の国境の村で中学校を襲撃し、学生38人を含む41人が死亡し、6人が拉致された。17日(現地時間)、BBCやAFP通信などによると、前日の夜11時30分ごろ、ISと連携した武装勢力である「民主同盟軍」(ADF)が、ムポンドウェにある中学校を襲撃した。襲撃当時、学校の寮には13~18歳の生徒62人がいたという。ウガンダ政府は、ADFが寮に火を放った後、避難する人々を刃物で切りつけ、銃を乱射したと明らかにした。その結果、学生38人と警備員1人、地元住民2人が死亡し、8人が重体となった。

襲撃された学校は、コンゴ民主共和国との国境から約2キロ離れている。ADFは、学校の売店から盗んだ食料を運ぶために学生6人を拉致し、コンゴに逃走したという。

ADFは、1990年代半ば、ウガンダのムセベニ大統領に反対するイスラム過激派を中心に設立された。ウガンダとコンゴの間の山岳国境を拠点に活動してきた。ADFは98年にも国境にある大学を襲撃し、学生80人を殺害し、100人以上の学生を誘拐したことがある。2014年には子どもたちに対する殺人、レイプ、誘拐などで、米国と国連の制裁を受けた。


イ・チェワン記者 chaewani@donga.com