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新年初日の出、独島7時26分

Posted December. 16, 2022 08:37,   

Updated December. 16, 2022 08:37

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2023年1月1日午前7時26分、独島(トクト、日本名・竹島)で初日の出を最初に見ることができる。内陸では7時31分、蔚山艮絶串(ウルサン・カンジョルゴッ)と方魚津(バンオジン)を皮切りに日の出が始まり、ソウルでは7時47分に日の出を見ることができる。韓国天文研究院は15日、主要地域の元旦の日の出の時刻を発表した。地域別に、△釜山(プサン)蔚山午前7時32分、△大邱(テグ)7時36分、△光州(クァンジュ)7時41分、△大田(テジョン)7時42分、△ソウル7時47分、△仁川(インチョン)7時48分。

日の出は、太陽の上の縁が地平線に接した瞬間であり、韓国天文研究院が発表した日の出の時刻は海抜高度0メートルを基準に計算された時刻だ。高度が高いほど日の出の時刻が早くなるため、海抜高度100メートルでの実際の日の出は発表時刻に比べて2分ほど早い。

31日、今年最後の日の入りが最も遅いのは、全羅南道新安可居島(チョンラナムド・シンアン・コカド)で、午後5時40分まで日を見ることができる。陸地では、全羅南道珍島(チンド)の細方落照(セバンナクチョ)展望台付近で午後5時35分まで日の入りを鑑賞できる。


イ・ヨンエ東亜サイエンス記者 yalee@donga.com