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韓悳洙首相がハンファQセルズの米国太陽光モジュール工場を訪問

韓悳洙首相がハンファQセルズの米国太陽光モジュール工場を訪問

Posted October. 18, 2022 08:59,   

Updated October. 18, 2022 08:59

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ハンファソリューションキューセル部門(ハンファQセルズ)は17日、韓悳洙(ハン・ドクス)首相が16日(現地時間)、趙太庸(チョ・テヨン)駐米大使、趙賢東(チョ・ヒョンドン)外交部第1次官とともに米国ジョージア州ドルトンにあるハンファQセルズの太陽光モジュール工場を訪問したと明らかにした。韓首相は同日、太陽光の生産ラインを視察する一方、米国の再生可能エネルギーへの支援政策をめぐる意見も聴取した。

工場ラインの点検に同行したハンファQセルズのリュ・ソンジュ米国製造本部長(社長)は、「今後10年間、米国の太陽光設置量は年平均19%ずつ成長し、今年の年間16GW(ギガワット)規模から、2031年には75GWまで増えるだろう」と予測した。ハンファQセルズは、北米最大手の太陽光モジュールメーカーで、今年第2四半期(4~6月)まで米国住宅用市場で16期連続、商業用市場では11期連続でシェア1位となっている。

韓首相は、「世界的な再生可能エネルギーの拡大の流れの中、韓国産業が成長できるよう多様な支援政策を用意する方針だ」と話した。


郭道英 now@donga.com