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金浦~羽田路線の航空便を週28便から56便に増便

金浦~羽田路線の航空便を週28便から56便に増便

Posted October. 12, 2022 08:31,   

Updated October. 12, 2022 08:31

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最近、日本の自由旅行が許可されている中、今月30日から金浦(キムポ)空港と羽田空港間の航空便が現在の2倍に増える。

国土交通部は、今月30日から金浦~羽田間の運航便数を既存の週28便から56便までに増便すると、11日明らかにした。この路線は、ソウルと東京をつなぐ両国交流の象徴的な路線だが、新型コロナウイルス感染症の影響で2020年3月に運航が中断されたが、今年6月に週8便で運航を再開したのに続き、7月には週28便に増便した。

今回の措置により、金浦~羽田路線を運航する大韓(テハン)航空やアシアナ航空、日本航空、全日本空輸などの航空会社は、30日から毎日2便両空港を往復運航できる。新型コロナの拡大前の2019年の該当路線の運航便数は、週84便だった。国土部の関係者は、「今後、需要増加の推移などを考慮して、全般的な日本航空路線の増便を議論する」と話した。

日本政府は、11日から韓国を含む68カ国と地域を対象に、ビザ無しの日本入国を再開している。


チョン・ソヨン記者 cero@donga.com