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7人の韓国人スーパーヒーロが主人公、米マーベルが5部作漫画を出版へ

7人の韓国人スーパーヒーロが主人公、米マーベルが5部作漫画を出版へ

Posted July. 30, 2022 09:15,   

Updated July. 30, 2022 09:15

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韓国のスーパーヒーロー7人を主人公に掲げたマーベルの漫画「タイガーディビジョン」が出版される。マーベルは28日(現地時間)、大韓民国のヒーローキャラクターで構成された「タイガーディビジョン」の5部作限定版のシリーズを11月に発売すると発表した。

マーベルは22日(現地時間)、米カリフォルニア州サンディエゴで開かれた「サンディエゴ・コミックコン」で、「タイガー・ディビジョン」の計画を紹介している。「サンディエゴ・コミックコン」は、漫画に関する本やキャラクター、映画などに関するニュースとイベントを行う大規模な博覧会で、今月21日から4日間開かれた。その後、マーベルはホームページとツイッターを通じて、「タイガーディビジョン」の表紙を公開した。

漫画には、黄金心臓と強力な力を持つ「太極旗」、九尾の狐の伝説に基づいた「ホワイトフォックス」、Kポップスターヒーロー「ルナスノー」、魔法使いキャラクター「レディーブライト」、半身半人の「ミスターイニグマ」、動くチャンスン(村の守りとして村外れに立る男女一対の木像や石像)マンを形象化した「ザ・ゼネラル」、アンドロイド「ガンR2」が主人公として出てくる。

このうち、「太極旗」は変わったビジュアルで目を引いた。「タイガーディビジョン」は昨年2月、マーベルコミックスのスーパーヴィラン「タスクマスター」シリーズを通じて一部公開されたことがあるが、当時「太極旗」キャラクターは、白地に真ん中に太極文様が大きく描かれた服を着ていた。一方、今回公開された姿では、胸の真ん中に描かれた太極文様を中心に、黒と青、赤を適切に活用した洗練された衣装に変わった。

マーベルコミックスの韓国系女性ヒーロー「シルク」を誕生させた作家エミリー・キムが、「タイガー・ディビジョン」のストーリーを作る。また、アジア系ヒーロー漫画「マーベルズボイス:アイデンティティ」を担当したクリス・リーが絵を担当した。エミリー・キムは、マーベルを通じて、「『タイガー・ディビジョン』の初の限定版をリリースすることになり、非常に嬉しい。韓国ヒーローのための文を書くとは考えもしなかった」とし、「『タイガーディビジョン』シリーズが続くことを願う」と話した。


キム・テオン記者 beborn@donga.com