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SK、世界林業会議で50年間の造林事業などESG経営を紹介

SK、世界林業会議で50年間の造林事業などESG経営を紹介

Posted May. 03, 2022 08:47,   

Updated May. 03, 2022 08:47

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SKグループは、SK林業が2日にソウル江南区(カンナムク)のコエックスモールで開かれた第15回世界林業会議(WFC)に参加し、1972年から50年間、国内外で行った造林事業の成果や炭素排出権取引プラットフォームなどESG(環境、社会、ガバナンス)経営計画を公開したと明らかにした。6日まで開かれるWFCには、国内の大企業のうちSKが韓国企業を代表して独立ブースを作って参加した。

SK林業の展示ブース「グリーンフォレストパビリオン」では、SKグループの山林造成や炭素削減の努力を体験することができる。今年1月に米国で開かれた「CES2022」でも紹介された。SK関係者は、「SK林業は、炭素削減目標の達成に向けて関連会社とともに参加できる事業を開発していく予定だ」と話した。


宋忠炫 balgun@donga.com